メガネ・コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズの安全性について

当院では、コンタクトレンズは高度管理医療機器であるという原点に立ち、患者様の眼の健康=コンタクトレンズの安全性を第一に考えています。「安全なコンタクトレンズ」とは、「角膜の新陳代謝を妨げないレンズ」です。

安全性=角膜の新陳代謝の維持=角膜への酸素供給=涙液交換に優れたハードレンズ

眼の新陳代謝=酸素供給

眼の表面にある角膜は、新陳代謝を繰り返しています。代謝に最も必要なエネルギーが酸素ですが、角膜には血管がないため、酸素供給は涙液に依存しています。
コンタクトレンズは、角膜への酸素供給の流れにフタをするようになるため、裸眼の状態に比べると、酸素供給が不足しやすいものです。長期間酸素が不足すると、角膜に様々な障害を生じやすく、視力に影響を及ぼすこともあります。



酸素不足による角膜障害は、視力低下を引き起こします

角膜内皮細胞の減少

角膜には血が通っていませんが、酸素不足の状態が続くと、酸素の供給を補うために血管が角膜に侵入してしまいます。症状が進行すると、新生血管は瞳孔にかかり、視力にも影響してしまいます。酸素が供給されることで血管は収縮しますが、角膜には跡が白く残ります。

角膜血管新生

角膜の内側にある内皮細胞は、角膜中の水分を入れ替え、透明性を維持するポンプの役割をしています。酸素不足は内皮細胞を減少させ、一度減った細胞は再生しません。内皮細胞の減少は、角膜のにごりの原因となり、視力低下を引き起こします。


ハードコンタクトレンズの5つのメリット

1.眼に対する安全性が高い

ハードレンズは眼の表面の角膜より小さく、まばたきの度に角膜上を動くため涙液交換の効率が優れています。コンタクトレンズと角膜の間の涙液はごくわずかな厚みのため、素材の酸素透過性以上に、まばたきによる涙液交換が重要な要素です。(角膜を全体的にぴったりと覆うソフトレンズは、涙液交換の効率が劣ります。)

2.乾燥を感じにくい=レンズが水分を含まない。

ソフトコンタクトでの「乾き」
ハードレンズは涙の状態に影響を与えにくいのが特徴です。涙の分泌量が少なめの方や乾きやすい環境にいる方に適しています。
*ソフトレンズは、やわらかさを保つために水分を含んでいます。
レンズ中の水分が装用中に蒸発すると、レンズは涙液を吸い込みます。
このため、ソフトレンズを装用するとレンズに涙を奪われるように、乾きが強く感じられます。

3.アレルギーを引き起こしにくい=レンズが汚れにくい

4.早期に障害が発見できる=自覚症状が生じやすい

<空5.度数が強い方、乱視のある方でも安定した見え方が得られる=形状が変化しにくく、光学的に安定している>

  • 相模大野ミロード眼科
  • 院長からのご挨拶
  • 診療時間・案内
  • 当院の特徴
  • 診療医師のご紹介
  • 院内風景
  • アクセス方法
  • メガネ・コンタクトレンズ処方
  • メガネについて
  • コンタクトレンズについて
  • 関連リンク集
  • 眼に関するご説明